国民年金の受給資格 — 老齢基礎年金はどうすればもらえるか
国民年金(老齢基礎年金)は、iDeCoのような任意の私的年金とは違い、日本に住むすべての人が加入する公的年金の土台です。ただし、保険料をどれだけ納めたかによって、受け取れるかどうか、そして金額が変わります。
国民年金(老齢基礎年金)は、iDeCoのような任意の私的年金とは違い、日本に住むすべての人が加入する公的年金の土台です。ただし、保険料をどれだけ納めたかによって、受け取れるかどうか、そして金額が変わります。
老齢基礎年金を受け取るには、保険料納付済み期間・免除期間・合算対象期間などを合わせて、最低10年(120ヶ月)の受給資格期間が必要です。この10年に届かない場合、それまで納めた保険料があっても年金自体を受け取ることはできません。
受給資格期間(10年)と満額の受給に必要な期間(40年・480ヶ月)は別の話です。10年を超えて納付していても、480ヶ月に満たない場合は、納付月数に比例して年金額が減額されます。2026年度の満額は年847,300円(月額約70,608円)です。
原則65歳から受給が始まりますが、60歳まで繰り上げて早く受け取る(その分減額)ことも、75歳まで繰り下げて遅く受け取る(その分増額)ことも選べます。一度選んだ繰上げ・繰下げは原則取り消せないため、慎重に検討しましょう。当サイトの国民年金受給資格計算機を使えば、納付済み月数から受給資格の有無と見込み年金額を試算できます。
情報提供を目的としたコンテンツであり、投資・税務・法律に関する助言ではありません。金額や制度の詳細は、金融庁・日本銀行・年金機構などの公式情報で最新の内容をご確認のうえ、ご判断ください。